AWS コンピュートの最新動向:AMI管理・Redshift高速化・超大型インスタンス
EC2からRedshiftまで、AWSが推し進めるインフラ強化の全体像
AWS コンピュート領域で相次ぐアップデート 2026年7月、AWSはコンピュート領域において性質の異なる3つのアップデートを立て続けに発表した。EC2のAMI管理を効率化する運用改善、Redshiftの新インスタンスサイズによる性能向上、そして超大容量メモリを持つEC2インスタンスのリージョン拡大である。 なぜこれらが重要か これらのアップデートは一見バラバラに見えるが、共通して「使いやすさ・コスト効率・スケーラビリティ」という3軸を同時に押し上げる取り組みだ。クラウド利用が成熟するにつれて、単純な機能追加よりも運用の摩擦を減らす改善や、ワークロードに最適なインスタンスの選択肢を広げる動きが加速している。 対象ユーザーの広がり 今回の発表は、インフラエンジニアからデータエンジニア、SAPなどの大規模ERPを扱う企業まで幅広い層に影響する。特にヨーロッパのパリリージョンでの展開はEU圏でのデータ主権要件を持つ企業にとって選択肢が広がる意味を持つ。 参考記事 - Amazon EC2 now surfaces the public SSM parameters associated with public AMIs - Amazon Redshift adds rg.large and rg.12xlarge instance sizes - Amazon EC2 High Memo
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