AWSマネージドサービス最新動向:SQL Server 2025対応からセキュリティ強化まで
データベース、監視、パートナー支援にわたる5つのアップデートを読み解く
AWSマネージドサービス、7月の注目アップデート 2026年7月、AWSはマネージドサービス全般にわたる複数のアップデートを発表した。データベース、監視、コンタクトセンター、パートナー支援と、幅広い領域をカバーする内容で、企業のクラウド運用に直接影響するものが揃っている。 なぜ今、これらのアップデートが重要か 今回の発表群に共通するテーマは「安全性」と「可視性の向上」だ。CVE対応を含むセキュリティパッチの適用、KMSによる暗号化制御の強化、リアルタイム分析の拡充など、運用上の信頼性を底上げする施策が目立つ。 とりわけ注目すべきは、Amazon RDS for SQL Server 2025のサポート開始だ。AIネイティブなデータベース機能がマネージドサービスとして利用可能になったことで、企業がAIワークロードをRDS上で直接扱える道が開かれた。 アップデート全体の構成 今回の5件は大きく3つのカテゴリに分類できる。 - データベース(RDS):SQL Server 2025サポートおよびCU/GDRセキュリティ更新(2件) - 監視・セキュリティ:CloudWatch SyntheticsのKMS対応(1件) - 運用支援:Amazon Connectの分析強化、AWS Partner Centralのガイダンス拡充(2件) 個々の規模は小さくとも、これらが積み重なることでAWS
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